夢見たまつげ

タイトル変えて気持ち一新何度目かな

滅んでも良しとする子供たちの紹介

いろは

「叫ぶ! 唄う! 全てを愛し全てを嫌う私の復活に! 崇め奉れ虫けら共~~~~~~~~~っっっ!!!」

 

ほへと

「いろはってそんなキャラだったっけ?」

 

ぬるお

「キャラに縛られない生き方をしてるからなこいつは」

 

いろは

「新しくなった私たち! 設定もより濃厚に! ねっとりに! ねっちょねっちょに練らねば!」

 

ぬるお

「言い方が汚い!」

 

いろは

「私は堕天せし天使であり神であり全てを破壊せし者!」

 

ぬるお

「雑で濃すぎる!」

 

いろは

「使い魔その1! ほへと!」

 

ほへと

「僕使い魔だったの!?」

 

いろは

「ワン○ップキノコを食べ過ぎて残機がカンストした食いしん坊少年! その大量の残機で哀れに死にまくった所を私が助けたげた!」

 

ぬるお

「ほへとって○リオの世界から来たの!?」

 

ほへと

「○リオは知らないけど 緑色のキノコは色んな所に生えてたから食べたなぁ」

 

ぬるお

「お前○リオだったのか…どーりで急に火の玉投げつけたり…」

 

ほへと

「しないよ!? 残機沢山あるだけだよ!?」

 

ぬるお

「その時点で普通じゃない」

 

いろは

「そして一切口利いてないそこの! にぃちゃん(♀)!」

 

ほへと

「にぃ居たんだ」

 

「居たよ…」

 

いろは

「口数が少ないにぃちゃん! そのナイスバディとナイスフェイスで幾多の男を殺した!」

 

ぬるお

「殺したの!?」

 

「いや…何もしてない…」

 

いろは

「本人は何もしてないのが怖いところ! 男達は勝手に争い! 勝手に死ぬ! 目の前の理不尽な死をただ見つめていた哀れなにぃちゃん! そこを私が仕方なく仕方なく救った!」

 

「仕方なかったなら救わなくても…」

 

いろは

「冗談はちぶさだけにしときなにぃちゃん!」

 

ほへと

「いろは嫉妬?」

 

いろは

「大いに死ぬがよい!」

 

ぬるお

「ほへとが殺された!?」

 

いろは

「私の未成熟ボッディの良さがわからぬ愚か者が! 需要はあるのだ主にロリk…」

 

ほへと

「ロリにしては微妙な年齢でしょ? 人としては14歳」

 

いろは

「うるさい死ね!」

 

ぬるお

「ほへとが度々殺された!?」

 

いろは

「残機はある! 何度でも殺せるサンドバックにほへと! 一家に一匹如何ですか!?」

 

「いらない」

 

ほへと

「それはそれでショック」

 

ぬるお

「しょげんな生きろ」

 

いろは

「ぬるおは謎の突っ込み役! 紹介は以上!」

 

ぬるお

「俺の紹介一番雑じゃない!?」

 

いろは

「そんな私たちが繰り広げる文字だけ台詞だけのお話! タイトルはまだないけど生き残るぞー!」

 

ぬるお

「生き残る?」

 

いろは

「世間の荒波に抗って! 私たちがここに居たという事を誰かの記憶に残す!」

 

ほへと

「おお…なんかかっこいい!」

 

いろは

「でも人類滅んだらどうでもよくなるよね!」

 

ぬるお

「ちょっと前に言った事を覆した!?」

 

いろは

「矛盾を愛し! 全てを創造し全てを滅ぼす滅びたガールのいろはです!」

 

ぬるお

「お前だけ2回自己紹介した 俺の説明雑な癖に2回も自己紹介した」

 

いろは

「そこまで言うなら自分で自己紹介しなよ」

 

ぬるお

「言われなくても! 俺は…

 

いろは ほへと

「「ではまた次回!」」

 

「おつかれ…」

 

ぬるお

「俺の扱い…」