初めての呟き
ただの呟き。誰かに向けて言うわけでもなくただ思ったことを呟くブログ。
猫になりたかったというのは比喩といいますか、人間であることを辞めたいと思う人なんていくらでもいると思います。その一部の子供だった大人が意味もなく呟きます。
じゃあ何を呟くか。最初は「人生」の在り方を考えてみましょうか。スケールが大きいように思えますが、誰だって疑問に思う時が来る。その時が来たらこの記事が参考になるかもしれません。参考になるような事を書く気はないけど。
改めまして、人間です。よろしくお願いします。好きで人間やってるわけではないのですが人間やってます。皆そうでしょうけど。
でも辞めることも一般的に出来ませんからね。超能力身に着けたり、獣になれたり出来たら苦労しないですよね。苦労せずに人間辞める手段というのもありますが、その手段に乗り切れる人は中々のキレモノと言いますか。馬鹿だともいえますか。「死ぬ」という事は誰しもが恐怖し、誰しもの憧れだと思います。
憧れはしねーよ! そう返してくれると嬉しいです。死ぬ発想のない幸せな方は頑張りましょう。黙って読んでる方は…まあ頑張りましょう。
人生で一回死んだら終わり。終わりをゴールと思うか失敗と思うかは様々でしょうけど、死んだらどうなるかは今の科学でも判明してませんからね。判明したら凄い。
でも死ぬことはできます。いえ死なないで下さいよ? 物理的に死ぬ事を許されませんが「死んだ」という「妄想」は出来ます。妄想っていいよね。
んじゃやってみましょうか。はい死にましたー妄想の中で死にましたーもう生きてませんー。
死んだ人の周りは悲しんだりお墓立てたり大変です。死んだ本人はそんなこと気にせず天に召されております。悲しむ人なんて居ないと思っても、余程ドラマチックな人生送ってない限りは悲しむ人居ますからね。弔う費用の方に涙する屑なんて居ない…と思いたいですが。
死んだら意識などありません。妄想で死んでも意識がないので割と簡潔に完結します。死んだ妄想してもつまらないかもしれませんね。なら死に方から妄想してみます?
はい刺されたー。首ぐさっとー。首から一瞬の痛みとじわじわ来る熱さ。最後に何か言えたかもしれませんが、伝える事を考えている間に何も考えられなくなります。力が入らなくなって倒れます。倒れた後の少しの間は意識があります。でもこの時点で脳が働かず自分が何なのかはわかりません。でも動けはしそう。でも動かない。もどかしい。そのまま殉じます。あちゃぁ。
あくまで妄想なので実際とは異なる可能性がひっっっっっじょうに高いと思います。でもそんな感じかもしれないと思えばある程度構えることが出来ますね。誰かに刺されるような事しないように気をつけなくちゃ。
関係ないですけどUSJってありますよね。何の略かはわかりませんけど「U」「So」「Ja」(嘘じゃ)の略という事まで考えてみました。本当に関係ないですね。失礼しました。
何の話でしたっけ。死ぬ事でしたね。いっぺん死んでみたらどうなるのかは死んでみないとですけども。来世は猫になれるといいなぁ。
こういう記事書いておけば、急にぽっくり逝ったとしても自分の考えが残るからいいですよね。歪んだ考えをここに記していきます。保険の遺書です。そんな大それた事書けたらいいなと妄想してるのが「猫になりたかった男の呟き」です。もししたら続くのかもです。